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過去のイベント・セミナー

2019年6月5日(水)-6日(木)開催終了

2019遺伝研研究会(熊本大学発生研共催) 「有性生殖における染色体・クロマチン・核動態」
  • 開催日時
    2019年6月5日(水)12:40
  • 開催場所
    国立遺伝学研究所 講堂

「有性生殖における染色体・クロマチン・核動態」

概要

本研究会は生殖細胞発生、性分化、受精、減数分裂、初期発生など有性生殖に関連する様々なテーマを題材とする染色体・核・クロマチン研究の内容についての意見交換と交流促進を目的とする。有性生殖を題材とする研究でありながら、これまで細分化されていた異分野の研究者が一同に会する場を提供することにより、枠組みにとらわれない新しい有性生殖研究のコミュニティーに発展させることを目指す。さらに遺伝学研究所には染色体・クロマチン・核ダイナミクスを専門とする研究者も多く、有性生殖研究の側面からの活発な交流が期待される。これまでこのような趣旨の研究会は前例がなく、新たな試みとして国立遺伝学研究所と熊本大学発生医学研究所の共催シンポジウムとして開催する。

 

開催日時 2019年 6月5日 12:40-18:00

                   6日  8:50-16:00

 

世話人

国立遺伝学研究所 酒井則良 

熊本大学発生医学研究所 石黒啓一郎

https://www.nig.ac.jp/nig/ja/research/nig-meetings?id=1104

http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/iden_imeg2019/

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2019年6月4日(火)開催終了

生命科学4プラットフォーム 説明会・成果シンポジウム
  • 主 催
    生命科学連携推進協議会
  • 開催日時
    2019年6月4日(火)13:00
  • 開催場所
    一橋講堂 学術総合センター
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2019年5月28日(火)-29日(水)開催終了

第13回日本エピジェネティクス研究会年会
  • 開催日時
    2019年5月28日(火)-29日(水)
  • 開催場所
    神奈川県民ホール・産業貿易センター

2019年4月25日(木)開催終了

第18回 応用幹細胞医科学部門セミナー
  • 開催日時
    2019年4月25日(木)17:00
  • 開催場所
    九州大学馬出キャンパス 総合研究棟1階105セミナー室

【第18回 応用幹細胞医科学部門セミナー、新学術領域「配偶子構築」セミナー共催】

 

日時:2019年4月25日 (木) 17:00-18:30 (質疑応答時間を含みます)

 

場所:総合研究棟1階105セミナー室

 

演者: 斎藤 通紀 先生

 

所属:京都大学・ヒト生物学高等研究拠点、医学研究科・機能微細形態学、iPS細胞研究所

 

講演タイトル: 生殖細胞の発生機構の解明とその試験管内再構成

 

講演要旨:

 生殖細胞は、精子・卵子に分化し、その融合により新しい個体を形成、我々の遺伝情報やエピゲノム情報を次世代に継承する細胞である。生殖細胞の発生機構の解明は、遺伝情報継承機構・エピゲノム制御機構の解明や幹細胞の増殖・分化制御技術の開発、不妊や遺伝病発症機序の解明につながる。

 我々は、培養ディッシュ上で、マウスES細胞/iPS細胞から、精子・卵子・さらには健常な産仔に貢献する能力を有する始原生殖細胞様細胞を誘導する技術を開発した。本培養系を用いて、始原生殖細胞を誘導する転写・シグナル機構の解明、エピゲノムリプログラミングの本態の解明、始原生殖細胞の増殖法の開発、始原生殖細胞から精子幹細胞の試験管内誘導、卵母細胞分化・減数分裂誘導機構の解明などに成功した。

 これら成果を基盤に、我々は、ヒトiPS細胞からヒト始原生殖細胞様細胞を誘導する技術を開発した。さらに、有用な霊長類モデルの一つであるカニクイザルを用いて、マウス・サル・ヒトにおける多能性スペクトラムの発生座標を解明、霊長類生殖細胞系譜が初期羊膜を起源とすることを見出した。また、最近、ヒト始原生殖細胞様細胞を卵原細胞に成熟させ、エピゲノムリプログラミングを誘導することに成功した。本講演では、我々のこれまでの研究成果の概要と最新の研究知見、また、今後の展望を議論したい。

 

Key Publications:

1. Yamashiro C, Sasaki K, Yabuta Y, Kojima Y, Nakamura T, Okamoto I, Yokobayashi S, Murase Y, Ishikura Y, Shirane K, Sasaki H, Yamamoto T, Saitou M. Generation of human oogonia from induced pluripotent stem cells in vitro. Science. 2018 362:356-360.

2. Nakamura T, Okamoto I, Sasaki K, Yabuta Y, Iwatani C, Tsuchiya H, Seita Y, Nakamura S, Yamamoto T, Saitou M. A developmental coordinate of pluripotency among mice, monkeys and humans. Nature. 2016 537:57-62.

3. Sasaki K, Yokobayashi S, Nakamura T, Okamoto I, Yabuta Y, Kurimoto K, Ohta H, Moritoki Y, Iwatani C, Tsuchiya H, Nakamura S, Sekiguchi K, Sakuma T, Yamamoto T, Mori T, Woltjen K, Nakagawa M, Yamamoto T, Takahashi K, Yamanaka S, Saitou M. Robust In Vitro Induction of Human Germ Cell Fate from Pluripotent Stem Cells. Cell Stem Cell. 2015 17:178-94.

 

連絡先:

医学研究院 応用幹細胞医科学部門 ヒトゲノム幹細胞医学分野

林克彦

2019年3月25日(月)-27日(水)開催終了

BDR Symposium 2019 Control and Design of Biosystems
  • 主 催
    理化学研究所生命機能科学研究センター・科研費新学術領域研究「配偶子インテグリティの構築」
  • 開催日時
    2019年3月25日(月)-27日(水)
  • 開催場所
    理化学研究所 生命機能科学研究センター C棟1階オーディトリアム(兵庫県神戸市ポートアイランド)

主なトピックス

(1) Making artificial embryos and organs

(2) Engineering approaches toward making artificial cells

(3) Artificial control of the life cycle

(4) Theoretical analysis for identifying/controlling biosystems

(5) Cutting-edge technology for artificial control of biosystem

登録締切 2018年12月中旬

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2018年12月18日(火)開催終了

東京海洋大学 海洋科学技術研究科 博士後期課程 セミナー(H30-B-019) 新学術領域「配偶子インテグリティの構築」合同セミナー
  • 主 催
    東京海洋大学 学術研究院 海洋生物資源学部門
  • 開催日時
    2018年12月18日(木)16:20~
  • 開催場所
    東京海洋大学 品川キャンパス2号館2階 カンファレンスルーム(2)

講演:「ハタ類の繁殖生理生態〜最終成熟機構と産卵関連行動を中心に〜」

征矢野 清 先生

長崎大学 環東シナ海環境資源研究センター センター長・教授

 

【講演概要】

カンモンハタは、珊瑚礁域に生息する小型のハタ科魚類で、5月以降の満月大潮時に生息場所から移動し、産卵を終えて、再び生息場所に戻ることが知られています。本セミナーでは、カンモンハタが、いつ、どこで、どのように、成熟し産卵するかについて、生殖内分泌機構の月周リズム、フェロモンによる雌雄間のコミュニケーション、行動学的なアプローチによる産卵場環境の解明など、多面的な研究の成果をお話しいただきます。

 

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2018年12月13日開催終了

弘前大学農学生命科学部 第25回 研究推進セミナー
  • 主 催
    弘前大学農学生命科学部生物学科 発生・生殖生物学研究室
  • 開催日時
    2018年12月13日 17:40〜19:10
  • 開催場所
    弘前大学農学生命科学部402室

タイトル:ショウジョウバエの生殖細胞形成機構の研究に未来はあるか?

演者:小林悟 先生

筑波大学 生存ダイナミクス研究センター・教授

 

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2018年11月15日(木)開催終了

第778回九州大学生医研セミナー 新学術領域「配偶子インテグリティの構築」合同セミナー
  • 主 催
    九州大学生体防御医学研究所
  • 開催日時
    2018年11月15日(木)17:00~18:00
  • 開催場所
    九州大学馬出キャンパス 生体防御医学研究所 本館1F 会議室

演題: Epigenetics in the male germline from stem cells to sperm

         (Seminar in English)

 

演者: 行川 賢 先生

   シンシナティ小児病院 准教授

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2018年10月14日(日)開催終了

平成30年度福岡県生物部会
  • 主 催
    福岡県高等学校生物部会
  • 開催日時
    2018年10月14日(日)
  • 開催場所
    九州大学馬出キャンパス

講演:「世代をつなぐ生殖細胞系列の成り立ち」

九州大学 林 克彦

2018年9月25日(火)開催終了

基礎生物学研究所 部門公開セミナー
  • 主 催
    新学術領域研究「配偶子インテグリティの構築」
  • 開催日時
    2018年9月25日(火)16:00~
  • 開催場所
    基礎生物学研究所 山手3号館2階共通セミナー室

ゲノム編集技術を用いた各種遺伝子改変マウス作出

水野 聖哉 博士
筑波大学医学医療系

 

筑波大学生命科学動物資源センターでは、依頼者からの要望を受けた遺伝子改変マウスを作製し全国の大学・研究所にそれらのマウスを供給する支援活動を実施している。
具体的には、CRISPR/Cas9 を用いた受精卵でのゲノム編集で、単純な遺伝子欠損(Knockout)・メガベース単位の大規模欠損変異・蛍光遺伝子やヒトcDNA などの数千塩基以上の遺伝子断片のノックイン(Knock-in)・flox・点変異などの多様な遺伝子変異をもつマウスを年間およそ150 系統作出している。これらの遺伝子改変は、主にC57BL/6 マウスの遺伝背景で実施しているが、それ以外の近交系マウスや自然突然変異マウスの受精卵ゲノム編集にも成功している。
我々の支援には、受精卵操作によるマウスの作出だけでなく、標的配列の選定やドナーベクターの設計・各種ベクター構築・ファウンダーマウスの遺伝型スクリーンニングも含まれており、遺伝子改変マウスを使用したことのない研究者でもシームレスに目的の新規モデル動物を得ることを可能としている。今回は、当施設におけるゲノム編集技術を用いた遺伝子改変マウス作出成績やゲノム編集マウスを使用する際に気をつけることなどを紹介したい。
また最近我々は、Cas9 に修飾を加えることで。ノックインマウスやメガベース単位の大規模欠損変異マウスの作出効率を上昇させることに成功したので、その結果にもついても合わせて報告したい。
 

 【連絡先】生殖細胞研究部門 吉田松生(5865)
  shosei@nibb.ac.jp

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